初airbnb

Phrae(プレー県)にいます

ここでの滞在手段はairbnbです。
www.airbnb.jp


ホストは長年しているairbnbですがゲストとしては初めてです。

国立公園の近くだからか、何かにつけて観光地的値段です。

例えば夕食を宿で頼んだ場合250バーツ/人かかります。

ローカルレストランに入れば、130バーツあれば家族全員満足に食べられます。
所在地もわかりにくく、グーグルマップでは表示されません。

ホストからはあると言われていたtaxiは走っておらず、そもそもtaxiというサービスが認知されていません。

Grabもゼロです。

無料と書かれていたはずの、最寄りのバス停までの送迎に300バーツかかります。(当初は600バーツ)
ホストは不在で、ご家族の方々が対応してくださっています。

親切ではあるのですが、ビジネスライクな感じが否めません。

小さな農村で、宿周辺の住民の方々は愛想よく、子供達をとても可愛がってくれます。
今のところ、タイの人たちは見ず知らずの私たちとも挨拶してくださったり、子供達を愛でてくれる人たちばかりです。
今日は1日バイクを借りてでかけました。

ホストが滝を勧めてくれたので、ウィエンコーサイ国立公園へ。

一台のバイクに家族四人で乗る、という東南アジアスタイルです。


入場料は大人一人200バーツでした。
滝が7つ上下に連なり、それをトレッキングコースを歩きながら堪能します。


妻と娘は泳ぐことばかり考えていました。救命用具を見て「あの浮き輪借りよう」と言い出すほど。


ぐんぐんと自ら登っていく娘の姿が見れて嬉しかった


他の観光客とすれ違ったのは一度限りで、素晴らしい自然を堪能できました。

その後は、市内へ夕飯の買い出しに。

バイクで走っていると子供達が寝てしまったので、カフェに入ってみたのですが、そこにはドリンクはなく麺類

ばかり。そうこうしていると子供達も起きたので、夕飯にと持ち帰りました。
ガソリンスタンドに寄って95という種類のガソリンを満タン給油。

併設されたお店で、水とお菓子を買って帰路につきました。

夕方前に帰宅。早めの夕食。
観光滞在は半日で充分です。

私たちはゲストハウスやボランティアステイといった、沢山の人と生活を共にするスタイルの方があっているとわかりました。
www.airbnb.jp