なぜタイ

デンマークへは、再生可能エネルギー・福祉・民主主義を、

オランダへは、教育・働き方・移住をテーマに行きました。
特にオランダへ行った頃はISが邦人を殺害して、不安や疑心暗鬼が人々の心に広がっている時でした。

のみこまれまい、と思いつつもそういった感情が大きくなりつつありました。

だからこそ、他者を信じること、人間関係で成り立つサービスだけを使って1ヶ月滞在することにしました。

・手伝うことで食と住をいただくwwoof 、helpx

・善根宿の現代版のようなCouchsurfing


しかし、今回はそういった明確なテーマが先ずあって、タイにしたわけではありません。

子供の健康、安全が最優先。それから気候。現在の家族構成で楽しめる範囲であること。

目的的な思考パターンから離れ、流れに身を任せつつも我を忘れない、リネアロジーが示すブロブとラインを意識しつつ始まりました。
そしてラインはつながってゆきました。

パーマカルチャーの思想と実践を子供と大人に伝える取組をされているPermaculture children's houseさんで、お手伝いさせていただけることになりました。

子供がいっぱいいるから娘も楽しめそう!
後は、

うさと展でお世話になった方と逢ったり、

タイのエシカルファッション展-Be natural project exhibition-で展示販売した作品が作られている村を訪ねます

優はタイ古式マッサージを習ったりも。
秀夫