タイ航空

・子供に優しい

・優先レーンに誘導してくれる

・座席も子供のことを考えて過ごしやすいよう配列に工面してくれる
出国時の手荷物検査の際に、列に列ぼうとすると「優先レーンへどうぞ」と声をかけてもらえ、

ファーストクラス、車椅子ユーザーの人たちと同様に、長い列に並ぶことなく短時間で終えることができました。

子連れには本当に有難い配慮です。
チェックインの際に足を伸ばせる座席に変更していただけました。

31列目でした。
さらに搭乗後、クルーから「赤ちゃんが寝かせられるよう後ろの席もつかってください」と言ってもらえ、

2列6席を自由に使えることになりました。32列目はアームレストを上にあげられるので、広くなったことで創を寝かしたり、遊ばせたりすることができました。

狭い飛行機の空間に長時間いることは赤ちゃんにとっては苦痛なので、心配りが助かります。
2月はローシーズンで空席が多かったから、という理由もあります。

��ちなみに、2年前オランダに行った際はANAでしたが、同様のお心遣いをいただきました。)
タイ航空は、「すんなりと搭乗までいくことができれば」快適に過ごせます。

でも、予定していた通りにいかないのが子供と行動をともにすること、ですよね。

このタイミングでか!苦笑 なんてことは、子育て中は日常茶飯事だと思います。

私たちも、出発日に日付が変わったと思ったら、旅程を変更せざるを得ない状態になりました。

胃腸風邪リレーです。娘が保育園でもらう→息子にうつる
こういうことがあるので、電話応対が24時間365日対応であることが重要だと思いました。

そして、日本語ネイティブであること。

急な状態で、子供の看病を最優先でしつつ、今後の予定を組み替え、窓口へ電話しなければなりません。

その後、早急に関係してくる人全員に出発延期の旨をお知らせしたり、宿や駐車場の予約変更も必要となってきます。

そういう時は母国語で済む割合が大きいと体力が温存できます。
そうなると、やはり日本の航空会社は有利です。

しかし、名古屋-バンコク線を運行し始めたAir asiaも気になります。

24時間365日日本語対応であるかどうか、を頭の片隅にいれて航空会社を選ぼうと思います。