備えあれば憂いなし

・電話対応が日本語で24時間365日であること

・旅行2週間前から保育園、人混み、集団生活は避ける

・子連れの旅は、始まる前から大変になることを想定して動くこと


出発日の深夜1時、息子が嘔吐。

あ、もう飛行機は乗れないと確信。
娘の嘔吐がとまり後は恢復するだけだし、なんとか間に合うだろうと思っていた。

4時に起きて車で出発しようと思っていたのですが、1時からろくに眠れず、

夜が明けたら寝具だ寝巻きだ部屋中だと大掃除。

ノロの除菌だけでも「これ、無理」と思うのに、放射能の除染ってそら無理でしょう。
感染症患者が密室の飛行機に乗るわけにはいかず、真夜中にANAに電話しました。

アメリカのデスクに回されたものの日本語対応で、搭乗日の変更も僅かな手数料で済みホッと一安心。

数カ所に入れておいた予約や予定をキャンセルさせてもらい事なきを得ました。
保育園から胃腸風邪蔓延の知らせが届いた時に、娘を休ませるべきでした。学んだー

タイエアーの日本オフィスの営業時間は9-17時で、土日は休み。

タイに電話して英語でのやりとりとなりました。

出発は数時間後、子供達の様子も気になる中での母国語でない電話のやりとりは疲れます。
知れば知るほど胃腸風邪（胃腸炎）おそらくノロウィルスで搭乗なんて出来ないと思ったのでした。
いくつか見た中で、まとまっていて読みやすかったノロサイト

次亜塩素酸ナトリウムでノロウイルスを消毒｜ノロウイルス