Permaculture Children’s House



  • オーナーはタイ人とフランス人の夫婦

  • 建設中

  • キャンプ生活
チェンマイ 市内から車で数十分、田んぼに囲まれた場所にPCHはあります。

構想を具現化すべく、何人ものボランティアが関わりながら建設が進められています。
人、動物、自然、調和と循環、持続可能な在り方を探求し実践する場所です。

パーマカルチャーと子供達への教育に重点が置かれています。

教育の視点は、現代的日本教育とは大きく異なります。

藤樹が設立した私学に近いものがあります。


ここでの1日
軽作業

9:00 朝食

作業

13:00 昼食

休憩(暑いので)

16:00 作業

19:00 夕食
まだ真っ暗な早朝、四方八方から鳥の鳴き声が聞こえてきます。お経も。

鶏が鳴き、日本では聞いたことのない鳥が泣き、小鳥がさえずりだすころには薄っすらと明るくなっています。
ボランティアは私達以外に7人。

子連れの家族もいます。

アメリカ、カナダ、イギリス、フィンランドスロベニア等々国籍は様々です。

それぞれにあった仕事を見つけ、お互いに助け合いながら生活しています。
今、重点的に進められているのがコンポストトイレの建築です。

タイの方に教えてもらいながら、作業を手伝います。
仕事は他にも、

動物達への餌やり:やぎ、鶏、アヒルへ。牛は勝手に草を食んでいます。

植物への水やり:カカオやココナッツ、色んな植物を育てています。

があります。
トイレはタイ式。

シャワーは沼の水。

テント泊です。

和気あいあいと作業する大人の横を子供らが走り抜けていきます。
http://permaculturechildrenshouse.org